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仕事が速い人とは「仕事を手放している人」のことである!

経済ニュース
Photos by K.Bito「がんばっているのに仕事が終わらない」という人はたくさんいる。仕事を効率化・高速化するノウハウは世にあふれているが、ノウハウを取り入れるだけではあまり変わらない。「その仕事は本当にやらなければいけないのか」という前提から疑う必要がある。
今回は、『1日の仕事を3時間で終わらせるダンドリ術』(山本憲明【著】、フォレスト出版)を紹介したい。山本さんは、「仕事が速い人」ほど、仕事をどんどん捨てていると指摘する。どのようなことなのか解説しよう。
(山本さん)「皆さんは『仕事が速い人』について、どのようなイメージをお持ちですか?『膨大なタスクをすごいスピードでこなしていく』というイメージをお持ちの方が多いかと思います。すごいスピードで仕事をこなしている人には、さらに多くの仕事が降りかかってくるものです」
(同)「そうするとその増えた仕事を、またスピードを上げてこなさなければならず……ということが続いて、いつかパンクしてしまいます。仕事が忙しくなって体調を壊してしまう人の中には、このようなパターンが多いかもしれません」
山本さんは、「仕事が速い人」は、適度に仕事を手放していると指摘する。どのようなことだろうか?次を読んでもらいたい。
(山本さん)「必要のない仕事だと判断したら、どんどん捨てていきます。世の中にはムダな仕事が多いのは事実です。会議1つとっても、間話

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