【編集部注】日本国内では、大麻取締法により大麻の所持だけでなく、大麻から製造された医薬品の使用、施用が法律で禁じらており、違反者には5年以下の懲役刑が科せられる。EU諸国も多くの国で非合法の薬物とされている。一方、米国ではシリコンバレーを含むカリフォルニア州をはじめ30州程度が医療用だけでなく嗜好用の大麻を合法化している。
女性と高齢者が大麻ムーブメントに参加しはじめた。数日前に国際ベンチャーファームDCMが主催したイベントで行われた、投資家たちへのインタビューを通して、このことが新しい投資機会を生み出していることを、私たちは聞き出すことができた。
具体的には、主要精神活性成分であるTHC(テトラヒドロカンナビノール)を少量ずつ管理しやすい量で消費しやすいかたちにした、さまざまな製品が増加することを期待していることが語られた。
大麻ムーブメントそのものは驚きではない。聞く話だが、女性たちは大麻を、泥酔することなく緊張を解すことができる手段としてみなすようになっているらしい。これは決してささやかな関心ではない。女性の体は、男性の体に比べてアルコールによる影響が異なる。これは、アルコールを分解する特定の酵素の体内生産量が少ないことも関係している。彼女たちはより働き、よりたくさん飲むことで、より早く肝硬変を発症している。疾病管理予防センター(Centers for Disease Con
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大麻投資家たちが次に狙うのは精密服用製品
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