人類が環境破壊のレースでまた新たな記録を打ち立てた。おめでとう、人類!
人類史上(有史以来ではなく、人類が地球上に存在して以来)初めて、大気中の二酸化炭素濃度が415ppmを超え、415.26ppmに達したことが米国海洋大気庁の研究施設マウナロア観測所で観測された。
CO2排出量の時間変動は、北極の氷およびマウナロア観測所の測定によって記録されている。資料提供元:スクリップス海洋研究所
この恐ろしい出来事は、気象レポーターのEric Holthause氏によってTwitterで報告された。カリフォルニア大学サンディエゴ校のスクリップス海洋研究所が記録・提供したデータによる。
This is the first time in human history our planet’s atmosphere has had more than 415ppm CO2.
Not just in recorded history, not just since the invention of agriculture 10,000 years ago. Since before modern humans existed millions of years ago.
We don’t know a planet like this. https://t.co/az
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