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交通事故問題:専門家とは、極論を描いて叩いてみせるだけの人のことか

経済ニュース
池袋の老人暴走殺傷事故や、大津市の園児殺傷事故などを見て、それらに反応する文章を書いた。
・「高齢者暴走は政治家の問題なのではないか」
・「暴走老人に対する抑止力の確保は、日本の国益」
・「大津事故:交通事故被害者の尊厳をどう尊重するか」
専門外の素人の文章だ。ただ、人に見せる文章であるからには単なる感情論だけではよくないと思い、老人暴走にはどういう特有の問題があるのかを考えながら書いてみた。大津市の事件では、被害者を尊重するための記憶の継承について書いてみた。
はむぱん/写真AC(編集部)
もちろん私の文章は、素人の話だ。それ以上のものではない。
しかし正直、唖然とするのは、専門家と思われる「識者」の人々のコメントを見るときだ。
「暴走した老人を責めるだけではダメだ」
「高齢者全員から免許取り上げろというのはダメだ」
「マスコミを責めるだけではダメだ」
「マスコミの人間が全部ダメだと言うのはダメだ」
「ネットに感情的なコメントをするだけではダメだ」
ダメ、ダメ、ダメ、・・・とにかく突き放して見ていなければ、君はネトウヨだ、私は違うよ、だから私は専門家だ。
これって、少子高齢化社会の日本を停滞させるために繁殖しているという、あのダメ出し上司の姿ではないか。
「解決策は、自動運転車の開発を待って普及させることだ!(・・・どれくらいの時間が開発にかかるか、普及するのか、そんなことを考え

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