制度が形骸化している会社も少なくないようです。
社員や従業員が、日々の労働時間の長さや、始業と終業の時刻を決めることができるフレックスタイム制。労働者が必ず勤務しなければいけない時間帯「コアタイム」と、自身の選択により労働するかどうかを決める時間帯「フレキシブルタイム」を設定するのが一般的だ。通勤ラッシュを避けることができるほか、子どもの送り迎えや介護など家庭の事情に合わせて出退勤できるという点で、導入している企業も多い。
企業口コミサイト「キャリコネ」に寄せられた、フレックスタイム制を導入している会社で働いている人々の口コミを見てみよう。
「前日に残業した分は、翌日遅めに出勤、早めに退勤することが可能」「時間調整しやすかった」
Source: キャリコネ
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