送料値上げ時代に知っておきたい、海外版ポッキーに学ぶプライシングの秘訣【ネッ担まとめ】 | ネットショップ担当者が 知っておくべきニュースのまとめ
配送キャリアの値上げをはじめ、なにかと経費や手数料がかさむネットショップ。文句を言っていても何も変わらないので、自分たちの価値を高め、堂々と値上げをしていきましょう。
売上よりも利益を見ることが必須
送料値上げによる配送コスト増の結末――食品の老舗EC「ドゥマン」がECビジネスの継続を断念でサイト閉鎖へ | ネットショップ担当者フォーラムhttps://netshop.impress.co.jp/node/6420
営業利益率を2%から12%に改善させたマーケターが語るプライシング変更のリアル | DOER NOTEhttps://sairu.co.jp/doernote/0158
まとめると、
食品販売のドゥマンは「オーガニックサイバーストア」を5月31日に閉鎖する。送料値上げの影響を受け、事業継続が困難と判断したため
海外版「ポッキー」の業績を急拡大させた中井俊介氏によると、1ドルだったポッキーの提案店頭価格を倍の2ドルに変更したことで粗利率が改善できた
マスは使わず、試しに食べてもらうトライアルで話題作りを行った
価格は据え置きのまま、中身が少なくなっているお菓子を最近見かけると思います。
私は嫌いですがね。
結局、ベストは既存ユーザーのメリットを作り、値上げすることです。
─元 米国江崎グリコ 代表取締役社長 中井俊介氏
ドゥマンの件は送料
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