全国農業協同組合中央会(JA全中)と国際協力機構(JICA)は7日、アジアの途上国の農業支援に向けた連携協定を結んだ。現地で農協に相当する組織の設立などを支援することが柱。農産物の共同出荷や資材の共同購入といった日本流のノウハウを伝え、小規模農家の所得向上につなげる。 JA全中によると、各地の農協職員が現地に出向き、指導・協力を行う。JICAは支援を求める海外の農家をJA側に紹介する。事業の第1弾
Source: グノシー経済
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アジアで農協設立支援=JA全中とJICAが協定
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