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孫正義帝国の行方

経済ニュース
孫正義氏の名前を聞いただけで拒否反応する方もいると思いますが、彼の作り出すビジネスへの影響力は破壊的存在になりつつあり、今や、好き嫌いで語れないものがあります。客観的に見れば世界で最も注目される投資家の一人でしょう。日本での評価とギャップはあると思います。そんな孫正義帝国を今日は覗いてみます。
Wikipediaより:編集部
時価総額ではトヨタの22.5兆円に次いで12.7兆円の日本第2位をつけておりますが、個人的には今後、この差はかなり詰まり、さほど遠くない将来に抜き去るとみています。それは孫氏の投資してきている企業群が春を迎え、一斉に花を咲かせるような時期にありそうだからです。
同氏の事業はソフトバンクグループ株式会社(SBG)を通じて行われています。通信事業をするソフトバンク(SB)は3分の2の株式を持つ子会社という関係になります。SBの上場に伴いSBGが3分の1の株式を市場に放出し、2.3兆円がSBGに転がり込んでいます。桁が違います。
SBGは事業会社から投資会社に変貌しており、その中身はいつくかのセグメントに分かれています。ソフトバンク事業、スプリント事業、アーム事業、ヤフー事業、そしてファンド事業などであります。その中でも巨大な事業に育っているのがファンド事業でしょう。そのファンド事業は投資の芽が育ってきていることもあり1年で3倍以上の規模になりつつあり、今後これらの

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