日中韓と東南アジア諸国連合(ASEAN)が2日の共同声明で、通貨交換協定で融通する通貨に円や人民元を加える方向性を示したのは、ドルだけに頼らない資金供給の枠組みを作るためだ。日本企業にとっては円決済を安定化できる利点があるが、同時に人民元の国際化も促され、中国のアジア経済での存在感を強める“もろ刃の剣”になりかねない。
通貨交換協定「チェンマイ・イニシアチブ」は1997年のアジア通貨危機を踏まえ
Source: グノシー経済
スポンサーリンク
円決済安定化も元強まる恐れ 日中韓ASEAN声明
最近の投稿
- 【想定リード獲得数250件】2月開催! ERP Day 2025
- 【想定リード獲得数700件】2月開催!セミナーセキュリティフォーラム
- 本を読むときに「絶対にやってはいけない」最悪の読み方があった…じつは「アタマの良い人」がやっている「ほんとうの本の読み方」
- NSO Group admits cutting off 10 customers because they abused its Pegasus spyware, say unsealed court documents
- 「陰謀論」にハマる人が後を絶たない根本原因 フェイクニュースとの違いは何なのか | 最新の週刊東洋経済 | 東洋経済オンライン
- 祟りが原因?道長が重い病に苦しみ続けた背景 三条天皇は無礼を働いたと不満を漏らすことも | 歴史 | 東洋経済オンライン
- 「不安ベースからの脱却」未来を実現する鍵とは?
- 【44歳の独立記 Day 648】
- スモールビジネスは未来への一歩:成り立つかより始めることがカギ!
- OpenAI at one point considered acquiring AI chip startup Cerebras
コメント