令和改元後も日韓関係が好転するめどは全く立っていない。この連休中にも、日本企業相手に勝訴し、韓国国内の資産を差し押さえた元徴用工らが韓国の裁判所に資産売却命令を出すように申請をしたが、連休数日前にはソウルの旧日本大使館前の慰安婦問題デモで、韓国人の小学生までが「日本の野郎ども」とシャウトしていたことが報じられ、日本のネット世論は右派を中心にますます硬化している。
Wikipediaより
日本大使館は2015年から建て替え工事中。オフィスは近くの民間ビルを借りて業務を行なっているが、先ごろ着工の目処が立たないうちに、ソウル市の建築許可期限が切れたことが明らかになり(詳しくは過去記事)、建て替えの先行きも見えない状態が続いている。
今回、小学生も参加したデモの様子を報じたのはNEWSポストセブン。4月24日、韓国在住ジャーナリストの藤原修平氏が、大使館跡地前に置かれた少女像の周りで行われたデモ現場を取材したものだという。
韓国の小学生が「日本の野郎ども」と連呼する慰安婦デモ密着|NEWSポストセブン
デモは1992年から毎週水曜に行われている「水曜集会」。男子児童の発言は、元慰安婦向けの手紙を読み上げる中で飛び出したもののようだ。
記事を読んだ日本のネット民からは、
子供まで巻き込んで強制に近いやり方をして汚い言葉を使わせる。
と憤りの声や
これ、ヘイトですやん。日本人が少しでも気にさ
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