CES, SXSWなどをはじめ数多くのカンファレンスが存在する北米。カンファレンスがない日は年に2,3日しかないそうです。そんな北米に、急成長のテクノロジーカンファレンスがあります。その名もCollision。北米メディアではSXSWの最大の脅威と評されています。2019年までニューオーリンズで開催されていましたが、その成長ぶりに目を付けたカナダ政府が誘致合戦に参加、見事2019年からの開催権を獲得しました。開催地はトロント。スタートアップが多く存在するこの地で行われる今年のCollisionの見どころをお伝えします。
Collisionとは
北米史上最速のスピードで成長しているといわれているテクノロジーカンファレンス。2014年より開催され、今年で5回目。世界各国からスタートアップ、GAFA、世界有力ブランド、ソリューション提供企業、政府関係者ら25,000名が参加している。Collisionは、世界最大級のテクノロジーカンファレンスWeb Summit(ウェブサミット)の北米版。※ウェブサミットについてはこちら
見どころ1: Cレベル勢ぞろいの豪華なカンファレンススピーカー
Collisionには各界から著名人が登壇し、テクノロジー界における潮流、未来について語ります。世界有力企業のCEO、ユニコーン企業のファウンダー、投資家、政府関係者など、豪華なラインナップ。
※2019年
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