長時間労働、是か非か=経営者巻き込み議論沸騰-中国

【北京時事】５月１日から労働節（メーデー）連休に入る中国で、長時間労働の是非をめぐる議論が盛り上がっている。ＩＴ、インターネット業界で働くプログラマーによる告発に対し、電子商取引国内最大手、阿里巴巴（アリババ）集団の馬雲（ジャック・マー）会長が長時間労働を「果報だ」と是認したことで、経営者も巻き込んだ論争に発展した。　キーワードは「９９６勤務」。午前９時から午後９時まで、週６日間働くことを意味し、
Source: グノシー経済

リンク元