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命は失わないけど、白黒はっきりつく真剣勝負。格闘技と選挙の親和性

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毎日似たような活動をしているので(落選報告)こりゃブログに書くことすぐなくなるなー…と思っていたのですが、今日はお誘いをいただいてAbemaTV「格闘代理戦争」の生観戦に行ってきました。
格闘代理戦争4thシーズン#1

客席に総合格闘技世界チャンプの青木真也さんがいるという豪華っぷり!
何か出番があるのかと思いきや、本当に何もなくて最後まで世界チャンプが観戦していた(笑)。
青木真也さんとは早稲田大学の同級生で、卒業後に共通の友人を介して知り合い、対談記事を出すなど懇意にさせてもらっています。
なんと先の選挙戦では、応援演説までしてもらいました。。頭が上がりません。
「弱者の生存戦略」83年生まれの格闘家、政治家、クリエイターが明かす(現代ビジネス) 
私自身、学生時代は武術(カンフー)をやっていたこともあって、格闘技を見るのはもともと好きなんですけど、選挙とけっこう似てるよなーとつくづく思います。
一人の人生と、すべての能力を賭けた真剣勝負。
負けたら終わり、勝者には惜しみない栄光。
さりとて、命までは取られない。
何よりドラマチック。
見てる方からすると、最高のエンターテイメントですよね。やっている方は、そりゃもう必死ですが。。
今回、私も落選して「敗者」側の気分がものすごくわかるようになったことで、さらに格闘技に対する感情移入度合いが強化されました。
もう試合を涙なしに

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