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「VUCA」の時代を生き抜くスキル習得を、岡山大の問題発見・解決力育成プログラム「SiEED」

国立大学法人岡山大学は「SiEED」(STRIPE Intra & Entrepreneurship Empowermentand Development)を開講し、4月8日に基礎プログラムの第1回講義がスタートした。その2日前の4月6日に開催されたキックオフイベントでは、Evernote元CEOのフィル・リービン氏などが登壇して受講生にエールを送った。今回ははそのレポートの2回目。ゲストからの受講生へのメッセージを中心に紹介をする。
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思考の幅を広げるために、VUCAの時代に必要な視点とは?
「SiEED」のキックオフイベントでは、自身を「Dreamer And Doer」(夢見てそれを実行する人)と称するBio-Artistの福原志保氏、外資系企業から白馬インターナショナルスクール設立準備財団代表に転身した草本朋子氏が登壇し、SiEED エグゼクティブアドバイザーでスクラムベンチャーズパートナーの外村 仁氏がモデレーターとして、トークセッションを行った。
自身の人生の「計画性」について語る福原氏
福原氏は自身の人生は常に「計画性ゼロ」と表現。「フランス語にハマって渡仏、現地で英語を話せないことに課題を感じて英国に留学、しかし近くのアートを扱う大学

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