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「一帯一路」に意欲的な玉城知事:自治体外交の危険な暴走

経済ニュース
沖縄県の玉城デニー知事が今月16〜19日に訪中した際、中国の胡春華副首相に対して「『一帯一路』に関する日本の出入り口として沖縄を活用してほしい」と提案していたことが明らかになった。これは26日の定例記者会見で知事が述べたもので、発言を伝えた琉球新報の記事を、筆者がツイッターで論評したところ、1日あまりで4000を超えるRTという予想外に反響に少々驚いた。なぜこれだけの波紋を呼ぶのだろうか。
うわ〜。とうとう正体を表しやがった(汗)

「中国政府の提唱する広域経済圏構想『一帯一路』に関する日本の出入り口として沖縄を活用してほしい」 https://t.co/49QYYaNSo3
— 新田哲史 (@TetsuNitta) 2019年4月27日
新聞記事は切り取られた発言もあるだろうから、沖縄県の公式YouTubeチャンネルにアップされている記者会見の全録から関連するくだりも一通り確認してみた。
沖縄県公式YouTubeより
動画を見ると、過去最多だった昨年度の観光客数の発表を終えたあと、日本国際貿易促進協会(会長・河野洋平元衆院議長)の訪中団の一員として参加した活動内容を報告。胡副首相との会談の際に、沖縄と中国の観光交流の促進、双方のIT企業間の連携強化とともに、問題の「一帯一路」構想の沖縄活用を持ちかけたと提案したと確かに述べている(4分54秒〜)。玉城氏によれば、胡副首相は提

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