外国人労働者の受け入れを拡大する新制度で、出入国在留管理庁は26日、農業に従事する技能実習生でカンボジア国籍の20代女性2人が新たな在留資格「特定技能1号」に移行すると発表した。4月に運用が始まった新制度での認定は初めて。受け入れ企業に代わって外国人の生活をサポートする「登録支援機関」には、福岡県と鹿児島県の中小企業各1件を含む8件が全国で登録された。 特定技能は人手不足が深刻な介護や建設、農業な
Source: グノシー経済
特定技能1号 初認定 カンボジア農業実習生2人 登録支援機関は福岡など8件
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