ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

今週のつぶやき:平成は企業も投資家も萎えていた

経済ニュース
こんな言葉、あるのかね、と思わせたのが「上級国民」。池袋の暴走事件の「犯人さん」は上級国民だから逮捕されないという奇妙な論調が世を駆け巡り、逮捕要件にはいろいろある、と説明する警察との温度差がありました。官庁勤めで民間企業でも副社長になり、勲章ももらったから「偉い!」と思っているのは外から見ている人の忖度。かつて「下流の宴」とか「下流社会」といった本が売れたことがありますが、上下差を嫉妬するような気持ちの表れが総中流だった日本の社会の新たな特徴であります。あぁ、嫌だ、いやだ!
では今週のつぶやきをお送りします。
平成相場の大納会
終わってみれば7950円(26%)安、これは昭和比であります。当時から株をやっている人にとってはエベレストのようにそびえる38915円をなぜ超えられないのか、と問答し続けてきました。私は40年以上相場を見続けていますが平成は企業も投資家も萎えていた、の一言であります。
平成最後の取引となった4月26日の日経平均株価は終値2万2258円と、昭和の末(1989年1月6日)から26%の下落でした。バブル崩壊に始まった平成相場30年の変化を振り返ります。https://t.co/WlHAIeQ6sC
— 日本経済新聞 電子版 (@nikkei) 2019年4月26日
株はばくちと同じで「やっちゃいけません!」とお母様に叱られているような逃げ腰の投資家と成長を

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました