本日は平成31年第一回臨時会会議にて、「退位にあたっての奉呈文」が上程され、都議会総員起立の厳粛な雰囲気の中、全会一致で採択されました。
【退位の礼にあたっての奉呈文】
天皇陛下におかせられましては
長きにわたり 常に国民に寄り添い
その安寧を祈り続けてこられました
数々の公務に御精励になった天皇陛下のお姿は
都民ひとしく敬慕の念にたえないところであります
ここに東京都議会は 都民を代表して
謹んで感謝を表します。
平成の時代は、大卒後就職して結婚をして、子どもたちに恵まれ、妊娠出産で退社を余儀なくされ転職し、保育園探しに苦労し、江戸川ワークマムを創設。保育園待機児童問題に母親自身が関わる初めの一歩となるアクションを起こし、やがて当事者を区議会へ!と地域のママパパ達に江戸川区議会に送り出してもらい、やがて補助金の使い勝手を改善し拡充をしたいと東京都の保育問題に関わるべく都議会議員となって今日に至りました。
亥年の本年のごとく、猪突猛進にがむしゃらに走り続けたお姐の30年間。夫と私の名前が一文字ずつ入りました「令和」の時代が、夫婦ともに5月生まれの来月から始まります。
激動の昭和と、バブルが弾け経済的に後退しつつも平和であった平成を国民のために捧げられた両陛下に深い敬意と感謝を改めて抱きました。今後の私は「調和」をモットーに、賢く♡しなやかに、歩調を確かなものにしてじっくりと前へ進ん
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