国鉄分割民営化から32年。昭和の終盤に発足した7つの鉄道会社の中でも、当時経営基盤がとりわけ脆弱で、「余命幾ばくもない」と囁かれていたJR貨物(日本貨物鉄道株式会社)が、平成の終盤に息を吹き返した。
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不動産事業など鉄道以外の収入で凌いできた同社。抜本的な経営改革に取り組み、2016年から本業の鉄道事業が黒字に転じたことで、連結経常利益は100億円を超えた。
Source: グノシー経済
黒字化達成 JR貨物・真貝康一社長が語る「西日本豪雨災害を乗り越えて」
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