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小室氏問題:秋篠宮殿下“側近”記者のトンデモ記事

経済ニュース
毎日新聞の江森敬治氏といえばNHKの橋口和人氏と並んで秋篠宮殿下のスポークスマンといわれる存在だ。
秋篠宮様と親しい江森敬治氏(宮内庁サイト、毎日新聞ツイッターより)
その江森氏が文春オンラインに掲載した記事だが、まったく、これでは秋篠宮家は救いがたいという印象だ。
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秋篠宮と親交の深いジャーナリストが苦言「小室圭さんはいつまで眞子さまを振り回すつもりなのか」 #眞子さま #小室圭 https://t.co/cCuIjgAmrm
— 週刊文春 (@shukan_bunshun) 2019年4月24日
秋篠宮殿下は金銭トラブルを解決しさえすれば小室氏がパラリーガルのままでも結婚させていいと考えていたのに、弁護士になろうとか愚かなことを考えたので事態が混迷したといっている。
私の取材する限り、当初から秋篠宮は、小室氏に高い年収を求めてはいなかった。パラリーガルのままでもよいと考えていたのだ。パラリーガルというのは、弁護士の指示、監督のもとに法律事務に携わる専門職のことだという。確かに年収は高くなく、結婚生活を送る上で懸念も残る。例えば、東京都心は家賃も高いので近県にマンションを探して住むとか、子供が生まれたら、学費の高い私立学校ではなく、公立学校に通わせるとか、あるいは、夫婦で共働きをするとか、眞子内親王たちが工夫して結婚生活を送ることを期待していたと思う。
そして

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