日本工作機械工業会は23日、2018年度の工作機械受注総額が前年度比5.1%減の1兆6891億円だったと発表した。米中貿易摩擦などによる中国経済の減速やスマートフォン向けの需要の落ち込みで、2年ぶりのマイナスだった。 外需は9.8%減で、特に中国向けは35.2%と減少幅が大きかった。一方、内需は2.2%増だった。 中国市場について、同工業会は「底入れが見え始めた感じがする」(天野正義専務理事)とし
Source: グノシー経済
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工作機械受注、2年ぶり減=中国経済減速で-18年度
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