前週(15-18日)のインド株式市場で、代表的株価指数SENSEX指数の18日終値は前営業日比0.34%安の3万9140.28と5営業日ぶりに反落したが、週間ベースでは12日終値比0.96%高となり、反発した。
週明け15日の指数は買い優勢で始まり、16日も値を上げ4日続伸した。週前半は、海外市場が買い戻しで上昇した流れを受け、インド株も買われた。さらには気象当局がモンスーン期(6-9月
Source: グノシー経済
<新興国eye>前週のインド株、海外株高やモンスーン期降雨量見通しを好感し反発=BRICs市況
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