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「ノートルダム火災」報道に違和感:神がフランス人だった時代

経済ニュース
フランスは欧州の代表的なカトリック教国だ。そのフランスの首都パリ中心部にあるノートルダム大聖堂から15日午後6時過ぎ、火災が発生し、大聖堂の屋根が崩壊し、尖塔が崩れ落ちた。ノートルダム大聖堂の火災状況は世界にライブで放映され、それを観た人々から大聖堂の再建を支援する声が出てきた。フランスの富豪たちから巨額の復興資金が献金されるなど、大きな反響を呼んでいる。
フランス内務省ツイッターより:編集部
幸い、大聖堂の火災では1人の消防士が負傷しただけで観光客や一般市民の死傷者はなかったことから、フランス国民の関心はもっぱら大聖堂の再建に集中している。マクロン大統領は火災時に現場に飛び、燃える大聖堂を見、ツイッターで「私の全ての同胞と同様、今晩私たちの一部が焼けているのを見て悲しい」と述べ、「われわれは必ず大聖堂を再建する」と語った。
大聖堂は1163年に着工され、約180年かけて完成した。聖堂内部には、20世紀の代表的画家シャガールのステンドグラスがある。大聖堂では過去、歴代フランス国王の戴冠式が行われた。年間1300万人の観光客が訪ねるノートルダム大聖堂はシャルトル大聖堂と共にフランスの代表的なゴシック建設であり、1991年に「パリのセーヌ河岸」という名称で周辺の文化遺産と共に世界遺産に登録された。
火災から5日が過ぎ、火災状況の検証が進められているが、ノートルダム大聖堂の報道を読んで漠

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