2017年にがんで死亡した人は37万3334人と、ほぼ3人に1人ががんで死亡していることになる。部位別で肺がんに続いてワースト2位になっているのが大腸がんで5万681人(厚生労働省人口動態統計)。女性の大腸がんの死亡者は2003年以降部位別死亡者数でワーストワンとなり、2017年には2万3347人とワーストワンが続いている。ステージⅣ期になると5年生存利うが20%まで下がる。今回はそんな大腸がんステージⅣから生還した患者と主治医の全告白をお届けする。命を救ったのは佐々木研究所附属杏雲堂病院で千葉大学医学部臨床教授も務める川本潤医師だ。
Source: 現代ビジネス
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