喫煙者包囲網が広がりつつある
2020年の受動喫煙防止法全面施行を前に禁煙意識が高まる中、東京都医師会や日本対がん協会、21の企業が参画する禁煙推進企業コンソーシアムが4月18日に発足した。
各社が連携し、政府が掲げる「2022年の国内喫煙率12%」の達成に貢献することを目的としている。コンソーシアムには現在、オムロンヘルスケア、龍角散、協和発酵キリンなど、医療や健康に関わる企業が多い。今月上旬、2020年入社の新卒採用で「非喫煙者」を求めると発表した損保ジャパン日本興亜ひまわり生命も名を連ねる。
従業員喫煙率7.7%のロート製薬は「2020年4月にゼロ」を目指す
Source: キャリコネ
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