あなたは、どのような心構えで仕事に臨んでいますか?
自信を持って堂々と臨む方もいれば、いつも不安を抱えながら仕事に向かっている方もいると思います。
今回お話を伺ったゲームキャスターのabaraさんは、不安の解消、そして自身の成長のために、仕事前の徹底的な準備は欠かさないと言います。
abaraさんはフリーランスで活動するゲームキャスター。主にゲームの大会やイベントの実況・解説を行っています。
今回は、abaraさんがゲームキャスターになるまでの道のりとともに、重要視している仕事に対する姿勢や準備について伺いました。
<プロフィール>
abara(アバラ)さん
1990年生まれ、神奈川県相模原市出身、三重県育ちのゲームキャスター。
幼少期に携帯型ゲーム機のパズルゲーム『テトリス』にハマり、ゲームに熱中し始める。
小学校高学年には、パソコン用FPS(※)ゲーム『ウルフェンシュタイン・エネミーテリトリー』に出合い、FPSの世界に没頭。中学・高校時代には同ゲームの大会にも出場する。
※FPS…ファーストパーソン・シューティングゲーム
主にシューティングゲームの一種で、主人公の本人(第一者)視点でゲーム中の世界・空間を任意で移動でき、武器もしくは素手などを用いて戦うアクションゲームのスタイルを指す。
高校卒業後は作家・ライターを目指せる専門学校へ進学。
2015年からはウルフェンシュタイン
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