17日の債券市場見通し=続落の展開か、世界景気の懸念後退で

予想レンジ：債券先物中心限月（１９年６月限）１５２．３５円－１５２．５５円、長期国債利回りマイナス０．０３０％－マイナス０．０１５％

　１７日の円債市場は続落の展開か。

　世界景気の景気への懸念の後退で、前日の米債市場は反落となった。中国景気が持ち直すとの期待も債券には売り材料となった。

　国内市場では、昨日の２０年国債まで、４月に入ってからの国債入札を相次ぎ無難にこなしている。
Source: グノシー経済

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