退職を決意した瞬間
いまの会社に不満はあるが、なんとか我慢して踏みとどまれるという人もいるだろう。だが、そんな日々を送るうちに限界はやってくる。キャリコネニュース読者から寄せられた「会社を辞めようと思った瞬間」のエピソードを紹介する。
30代男性が新卒で営業として入社した元勤務先には、泊りがけの研修制度があった。酔った社長が40代の営業係長に「今期のスローガンは何か?」と問いかけたが、係長も酔っていて答えられなかった。すると社長は、「立て!君が代を歌え!」と国家独唱を強要。
「係長は他の社員に静かに見守られながら、『き、君が~代は~』と恥ずかしそうに歌いました。社長や幹部クラスは、ニヤニヤしてその姿を見るだけ。『もうこの会社辞めるしかない』と決意しました」
「隣でスマホゲームしている部下は大目に見るのに、遠くに座っている私には難癖」
Source: キャリコネ
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