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個人投資家が吸い寄せられる「トルコ・リラ」のヤバいリスク

昨年夏、“トルコ・リラ”が米ドルに対して急落した。急落によって、多くの本邦個人投資家が痛手を受けたようだ。その後、世界経済の先行き懸念も重なり、新興国通貨はかなり売り込まれた。一方、2019年の年明け以降は、米国とユーロ圏の中央銀行がハト派姿勢を明確に示し、わが国の個人投資家のリスクテイクが息を吹き返している。3月下旬、再度、トルコ・リラが大きく下落した。その後もリラは軟調だ。それでも、高金利ゆえに、トルコ・リラはわが国の個人投資家に人気がある。短期間で世界経済が腰折れの状況になるとは考えづらいものの、新興国の政治・経済状況は国ごとにかなり違う。資産を守るには、何がその通貨の本質的なリスクであるかを冷静に理解することが重要だ。
Source: 現代ビジネス

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