トランプ大統領との首脳会談などをこなし、アメリカから帰国した韓国の文在寅大統領が、ツイッターで現地在住の韓国人からもらった手紙を公開し、日本のネットで波紋を広げている。
워싱턴에서 편지를 받았습니다. 손글씨로 적어주신 엄마의 편지와 태극기가 그려진 어린 딸의 편지였습니다. 누군가 항상 함께하고 있다는 생각에 뭉클했습니다. 감사합니다. 큰 힘이 되었습니다. pic.twitter.com/clSyqQqcqk
— 문재인 (@moonriver365) 2019年4月12日
文大統領は帰国した12日にツイッターに投稿。ワシントンで手書きされた「ある母親」の手紙と太極旗(韓国の国旗)が描かれた娘の手紙を受け取ったという。韓国・中央日報によると、手紙には、
外国人として他国で暮らすというのは容易なことではなかったが、大統領のおかげで韓国人であることを誇りに思う日々を過ごしています」とし「子どもに『韓国人であることを忘れてはいけない』と自信を持って話せる祖国を築いていただいて感謝しています。
などと綴られていた。
今回の訪米で、文大統領はトランプ大統領に対し、南北首脳会談を近く行いたい意向などを務めたが、北朝鮮にすり寄りすぎる文政権の外交にトランプ政権は冷淡になっている。今回の首脳会談のうち、2人きりの会談は29分間だったが、報道陣との質疑応答が大半を占め、2人だ
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