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色あせた「太極旗」が揺れ、韓国の国体も崩れだした

経済ニュース
国旗は国を象徴的に表示したものだ。「白旗を挙げる」という言葉があるが、戦いで敗北した場合は国旗を降ろさなければならなくなる。国を失うことを意味する。だから、どの国も国旗を大切にし、国、民族の歴史的イベントには国歌と共に国旗は欠かせられないわけだ。
米韓首脳会談のためアンドルーズ空軍基地に降り立つ文大統領夫妻。この時使用された太極旗が色あせていたと物議に(韓国大統領府FBより:編集部)
ウィーンの国連で当方は過去、2度、国旗掲揚式に出くわしたことがある。旧ユーゴスラビア連邦から独立したモンテネグロと、オブザーバーとして国連に参加したパレスチナの国旗掲揚式だ。いずれも関係国の外交官ばかりか、国連関係者も参加し、国旗掲揚式に臨んだものだ。風のない日に国旗掲揚式を迎えた場合、国旗はなびかないから残念だ。さわやかな風に国旗がゆっくりとなびけば国旗掲揚式としては最高だ。
前口上が長くなったが、韓国の国旗「太極旗」が揺れているのだ。さわやかな風で揺れているのではない。ついでにいえば、韓国という国体も「太極旗」と同じように揺れだしているのだ。ここ数日の間に3回、「太極旗」に関連した好ましくない記事が流れてきたのだ。
①「しわだらけの太極旗」事件
韓国外務省の趙顕第一次官がスぺインのフェルナンド・バレンスエラ外務次官と会談した。それに先立ち、両国国旗の前で記念写真を撮影したが、韓国の太極旗に多数のし

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