スター・ウォーズ/エピソード9「ライズ・オブ・スカイウォーカー」の予告編公開
ディズニーがビデオストリーミング、Disney+の詳細を発表して大きな関心を集めている。実際ディズニーはスター・ウォーズ・シリーズを所有しており、これは新しいサービスの目玉の一つになるはずだ。そんな中、ディズニーとルーカスフィルムはスター・ウォーズの最新作、エピソード9の予告編を公開した。
予告編はシカゴで開催されたイベント、スター・ウォーズ・セレブレーション 2019のフィナーレを飾った。これまで「エピソード9」としてしか知られていなかったが、「ライズ・オブ・スカイウォーカー」という正式タイトルもお披露目された。
イベントの壇上で監督のJ・J・エイブラムスとルーカスフィルムのプレジデント、 キャスリーン・ケネディはオリジナルのレイア姫を演じた故キャリー・フィッシャーについても語った。フィッシャーが急逝した後、2人は「CGIでレイア・オーガナ王女を登場させることはしない」と発表していたが、「ライズ・オブ・スカイウォーカー」では「フォースの覚醒」で撮影されたフィッシャーが演じるレイア姫の未公開映像が用いられるという。
「いちばん難しかったのはこの(実写フィルムンの使用が)突飛と感じられないようにする点だった。レイア姫の登場シーンは私にとっても非常に驚くべきものとなっている」とエイブラムス監督は述べた。
エイブラムスとケネディはシカゴのイベントの壇上にシリーズの主役のデイジー・リドリ
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