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ベルサイユ、社長号…下世話なリークで日産は二度死ぬ

経済ニュース
情報操作戦は、良くも悪くも検察・日産連合の圧勝
9日に鳴り物入りで公表されたゴーン氏の肉声ビデオだったが、具体性に欠けしかも予測範囲内の内容に終始しており、正直世間の認識を変えるようなインパクトに乏しかった。
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=s1kE2ovnMU0]
一方で、引き続き毎日のように検察もしくは日産関係者のリークがネタ元と思われる、ゴーン氏の不正を印象づける報道は続いている。その内容は、怪文書的と言おうか下世話なほどに具体的である。一方のゴーン氏側は今後の裁判を見据え、メディアに対しての具体的な訴求は少なく、世間におけるゴーン氏不正の黒い心象形成は一方的に完成されつつあるように感じられる。
もしこの状況を情報操作戦ととらえれば、現状は検察・日産側の圧勝である。カミソリの異名をとる弘中氏を中心とする弁護団は情報操作の泥仕合を放棄し、あくまで裁判でのワンチャン勝負をかける基本スタンスであるように見受けられる。
一方の検察・日産側は、なかんずく特捜案件はリークによる世論誘導を常套手段とすると揶揄もされるが、今回は特に訴追の妥当性や拘留の長期化などに疑問の声が国内外に多かったこともあるのだろう。その正当性のアピールに躍起になっているようでもある。
今となっては、あまりに悪印象なベルサイユ宮殿での派手な結婚式
それにしてもベルサイ

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