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新札にタンス預金減らしの狙いも

経済ニュース
早すぎる公表に裏がある
後手後手が目立つ政府にしては、あまりにも手回しがよすぎる。政府は5年後の2024年度に紙幣のデザインを一新すると発表しました。前回が2年前の発表でしたから、なぜこんなに公表が早いのかとの疑問が沸いてきます。相当前から準備はしていたにせよ、発表のタイミングには裏がありそうです。
NHKニュースより:編集部
それともう一つ。お札は日銀券と呼び、法律は「日本銀行が発行する」としています。おかしなことに、新紙幣の発行、デザイン、公表は、麻生財務相が段取りを整え、安倍首相と相談して最終的に決定したと、メディアは伝えています。日銀総裁の存在に触れていません。どうしたことでしょうか。
今回の決定の動機を簡単にいえば、「政権の人気を上げる話題は何でも欲しい」、「新元号の実施というタイミングに発表を合わせ、安倍政権のうちに、時代の雰囲気を変えたかった」。また、前回の刷新は04年ですから「24年度は20年に一度の刷新というサイクルに当たり説明は通る」ですか。
それにしても5年前に発表するというのは、どう考えても早すぎる。そこには隠された狙いがあり、「旧札を表に出させ、高齢者に多いタンス預金を減らしていく」ということでしょうか。旧札もこれまで同様に使えますから、急ぐ必要はないにしろ、「いずれ旧札も失効する時がくるのではないか」、「旧札をため込んでいると疑われる」との心理的な圧力は

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