ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

家電EC大手のストリーム、EC事業は2.8%増収も配送費増&モールの販促費増で営業赤字


家電EC大手のストリームの2019年1月期連結決算における「インターネット通販事業」の売上高は前期比2.8%増の197億6900万円だった。売上高は前期を上回ったものの、広告宣伝費や配送費用などが増えたことで9000万円の営業赤字。
商品カテゴリー別の売上高は、家電は1.7%減が109億7000万円、周辺機器・デジタルカメラは同19.9%増の44億800万円、パソコンは0.8%増の15億7300万円。
2018年9月に自社ECサイト「ECカレント」にチャットツールを導入したことで、コンバージョン率向上の効果が表れ始めたという。
2018年に「Wowma!」へ新規出店して販路を拡大。ECモールは楽天市場、Yahoo!ショッピング、Amazonにも出店しており、「イーベストPC・家電館 楽天市場店」は、楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー2018の「あす楽賞」を受賞した。
ストリームは現在、自社ECのほかモール店13店を運営している(画像は決算説明会資料からキャプチャ)

利益面では2018年5月~10月(第2四半期・第3四半期)にECモールにおける広告宣伝費が増えたほか、配送費用の増加などにより営業赤字。競合他社との価格競争や、在庫処分に伴う売上総利益率の低下なども減益の一因となった。
子会社を含む連結決算での広告宣伝費は同27.4%増の13億4400万円、荷造発送費は同2

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました