ダイハツ工業は11日、ブレーキの利きが悪くなる恐れがあるとして、軽乗用車「ムーヴ」など22車種計191万6973台(2010年12月~18年9月製造)をリコール(回収・無償修理)すると国土交通省に届け出た。 国交省によると、ボンネット内への浸水を防ぐシールに問題があり、雨水が流れ込むことで部品がさび、ブレーキが利きにくくなって制動距離が伸びる恐れがある。 対象車はムーヴの他、「タント」「ウェイク」
Source: グノシー経済
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ダイハツ191万台リコール=ブレーキ鈍る恐れ
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