KADOKAWA 東京2020オフィシャルサポーターに決定
出版事業をメインに展開するKADOKAWAは4月10日、東京2020組織委とスポンサーシップ契約を締結し、東京2020オフィシャルサポーターに決定した。
契約カテゴリーは「書籍及び雑誌の出版サービス」。
松原眞樹社長は「当社は、1945年の創業以来、社是『不易流行』の下、伝統に根ざしながら、挑戦し続ける心を持ち、多様で革新的なコンテンツを送り出してきた。東京大会では、出版サービスを通して、世界中から訪れる多くの方々に大会情報や感動の瞬間を伝え、大会の成功に貢献したい」とコメント。
組織委の森喜朗会長は「長年にわたり、日本の文化事業を支えてきたKADOKAWAに、出版サービスを通じて大会の感動をひとりでも多くの人に届けるサポートをしてもらえると、大変に期待している」とコメントした。
Source: 電通
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