AGAZZIのリュックはムダな機能が満載、指紋認証リーダー搭載、Kickstarterで販売
TechCrunchのメンバーは優れたバッグが大好きだ。TechCrunchではバッグばっかり紹介するBag Weekなんかもやっていたりする。
個人的には、バッグを選ぶときは「ミニマリズム」を重視している。でも、たまにもう少しごちゃごちゃしたのが気になることもあって、アジアを訪れたときにはTimbuck2のカバンを重宝した。
今回紹介するAGAZZIのバックパックは、色んな意味で、盛りだくさん。まるでバックパック界のSamsungのようだ。デカくて、大胆で、高額。見た目もかっこいいし、多機能なのだが、いくつかの機能は、ただ搭載したいから追加されているんじゃないかって気さえする。
でもKickstarterでこの246ドルのバッグを買うぐらいなら、余計なものであれ、他にも機能が欲しくなるだろう。ちなみに、この値段は早割価格。AGAZZIいわく、「Pro」バージョンは460ドルで発売されるそうだ。僕は200ドルのTimbuk2のカバンでさえ、若干、買うのは躊躇したな。
460ドルのProバージョンには、自転車に乗るとき用のライトが外側にあり、内側にも、荷物を探す時に重宝しそうなライトが付いている。その他には充電器や財布用のRFIDポケット、そして、なんと(!)指紋認証リーダーが搭載されている。
指紋リーダーに関して、AGAZZIでは以下のように説明している。
「AGAZZIの革命
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