10年以上にわたって、外国人労働者や外国人留学生の就労問題を追い続けるジャーナリストの出井康博氏は、なし崩しに「人身売買」的に労働力を確保し、受け入れ態勢が未整備のまま「移民」を増大させている日本の現状に警鐘を鳴らす。第1回大宅壮一メモリアル日本ノンフィクション大賞最終候補作となった『ルポ ニッポン絶望工場』でこの問題について広く知らしめ、この度、新著『移民クライシス』を刊行した氏が、悪化の一途をたどる戦慄の現場をレポートする。
Source: 現代ビジネス
スポンサーリンク
24歳のブータン人が自殺…「移民クライシス」で日本が自壊する日
経済ニュース
コメント