米国時間4月8日、Twitterに「シークレットサービスが容疑者の持っていたサムドライブをコンピュータに差し込んだ」というツイートが出回った。
So the Secret Service stuck Zhang’s thumbdrive into their computer. https://t.co/0T6LAfOtEl pic.twitter.com/RSfUgw4I4n
— Chris Wysopal (@WeldPond) 2019年4月8日
これは3月にフロリダにあるトランプ大統領の別荘に侵入しようとした中国国籍の女性、Yujing Zhang容疑者のニュースに関するものだ。この女性は携帯電話4台、ノートパソコン、現金、外付けハードディスクドライブ、隠しカメラの検知器、そしてサムドライブを持っているところをシークレットサービスに逮捕された。
外国政府との関わりが疑われる人物がリゾートに侵入しようとしたという事態の中で、大統領のセキュリティに関する新たな懸念が明らかになった。シークレットサービスがUSBドライブをどう扱ったか。どのような事情があったにせよ、これは大きな問題だ。
マイアミ・ヘラルドは次のように伝えている。
逮捕の当日、Zhang容疑者に事情を聞いたシークレットサービスの特別捜査官、Samuel Ivanovich氏が述べたところによ
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