倒産、28年ぶり低水準=人手不足原因は最多-18年度

東京商工リサーチが８日発表した２０１８年度の全国の企業倒産件数（負債額１０００万円以上）は、前年度比３．０％減の８１１１件だった。景気の回復や金融機関による積極的な融資姿勢に支えられて件数は１０年連続で減少。バブル末期の１９９０年度以来、２８年ぶりの低水準となった。　ただ、後継者難や求人難などが要因の「人手不足」関連倒産は４００件と、１３年度の調査開始以降で最多を更新。中小企業では事業承継や人材確
Source: グノシー経済

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