高機能なプラグイン「WPML」を使用して、WordPressで多言語サイトを簡単に作成する
世界中の人々にサイトを見てもらうために、WordPressで作成したWebサイトを多言語化したいと考えているサイト運営者は多いことでしょう。うまく多言語化できれば海外の人にも読んでもらえて、サイトへのアクセス数は一気に増えるかもしれません。そう思っても、実際にサイトを多言語化するのは難しそう… サイトの構造は複雑になるし、そもそも外国語で記事なんて書けないし。
サイトを多言語化することに特化したプラグイン「WPML」には、最初から必要な機能が一通り揃っています。例えば、40以上の言語の自動翻訳、同一記事の別言語ページへ一発切替、わかりやすい国旗付きの言語スイッチャーなど使える機能が豊富なので、外国語がわからなくても簡単にサイトを多言語化できます。
ここでは、重要なポイントを中心にWordPressサイト多言語化プラグイン「WPML」の具体的な使い方を説明していきます。
各国サイトをサブディレクトリで管理する
多言語化サイトを同一ドメインで運営するなら、サブディレクトリで各国のサイトを分けて管理するのがおすすめです。WPMLの機能を利用して、サブディレクトリを設定するメリットとその具体的な設定方法を解説していきます。
サブディレクトリとは?多言語化サ
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