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高雄日本人慰霊塔に残った「日本人と台湾人の墓」の話

経済ニュース
3月26日のAFP=時事は「旧日本軍兵士を“英雄”とたたえ怒り招く、マレーシアで慰霊碑の撤去要求」との見出しで、マレーシア当局が修復した旧日本軍兵士の石碑を撤去するよう日本領事館に要求があったことを報道した。
旧日本軍兵士を「英雄」とたたえ怒り招く、マレーシアで慰霊碑の撤去要求 https://t.co/soM1VAby2f
— AFPBB News (@afpbbcom) 2019年3月26日
要求したのはマレーシア華人協会で、石碑の周辺には「日本兵は英雄ではない」「地元住民を殺害した」などと書かれた横断幕が掲げられたという。石碑は橋の確保に当たって戦死した日本兵3人を称えて日本が建立したもので、看板には「アロースター橋を制した日本人の英雄3人の歴史」と記されていた。
アロースター市の観光委員会議長は看板こそ撤去したものの、慰霊碑自体の解体要求には応じず、「石碑は1941年以来ずっとそこにあるものだ。さらに我々はクダ州により多くの観光客誘致を目指しており、史跡の維持管理の取り組みの一環だ」と説明したという。
偶さか筆者は3月24日の本欄に「知られざる日台の絆:高雄は残った『台湾の日本人慰霊塔』」と題した投稿をし、望外にも短期間に四百余りの「いいね!」を頂戴したこともあり、このマレーシアの出来事の報道を感慨深く読んだ。
いったいどんな事件にも被害者と加害者がいるし、まして戦争と

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