ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

新元号で内閣支持率も上昇:失敗も少しあったが

経済ニュース
共同通信社の緊急世論調査によると、「令和」について73.7%が「好感が持てる」と回答し、内閣支持率は52.8%で3月の前回調査比9.5ポイントの大幅増、不支持は8.5ポイント減の32.4%となった。また、日本の古典からの引用も84%が支持した。
官邸サイトより:編集部
安倍内閣としては大成功だが、細かいことを言えば、いくつかの誤算もあった。そのあたりを振り返っておこう。
本来なら閣議が終わるのはもっと早く、11時30分には発表できるはずだったが、11時41分までずれ込んだ。これは、閣議に先立つ閣僚全員協議会で意見が続出して予定より長引き、そのために押したのかもしれない。
もうひとつ考えられるのは、陛下への報告のタイミングだ。①閣議での決定→②宮内庁長官に杉田副長官から伝達→③長官が宮内庁から皇居に、次長が東宮御所に→④元号を定める政令に御名御璽(署名と捺印)という流れがあったわけだが、保守派の一部からは、陛下がすべて終わってからでなければ官房長官の発表はすべきでないという意見があった。
しかし、政令への御名御璽の前に内容を政府が発表することはむしろ普通だし、陛下や殿下にお伝えするのは、電話で副官房長官が宮内庁長官に、宮内庁長官から侍従に電話してご報告でもいいわけである。しかし、はっきりそう分かるとよろしくない。
そこで、ひとつ言われているのが、官邸から皇居へ、宮内庁から宮殿へという

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました