昨日4月4日のミヤネ屋(読売テレビ系)の報道に、明らかな事実誤認とによる人権侵害があったことを皆さまにお知らせしたいと思います。
読売テレビ番組公式サイトより:編集部
放送法第四条 三に、「報道は事実をまげないですること」とありますので、これは明らかな放送法違反となります。
こうなってくるとワイドショーに公共の電波を格安で使わせる必要が本当にあるのか?最近とみに疑問に思っております。
問題は、昨日保釈されたピエール瀧さんの事件に触れた時に起こりました。
この時点では、まだ保釈はされておらず、番組はピエール瀧さんの今後について、コメンテーターとMCの宮根氏のやり取りの中で起こりました。
番組のコメンテーターは以下の方々。
・原 晋氏 青山学院大学 陸上部 監督
・三輪 記子氏 弁護士
・春川 正明氏 読売テレビ報道解説委員長
一番の問題は、青山学院の原晋監督です。
そのままを記載します。
「秋葉原の事件を忘れてはなりませんよね。車で暴走し多くの人を傷つけたという事件もありましたしね。」
原氏(日本記者クラブサイトより)
何を言っているのか?一瞬頭の中が???でフリーズしたほどです。
秋葉原の事件と言えば、今でも私もまざまざと覚えていますが、トラックで突っ込み通行人を殺害したあの事件ですよね?
あの犯人薬物なんか使用してませんよ?全く無関係です。
明らかなる事実誤認で、こんな風に言いき
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