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「即位の礼」への公費支出:天皇は“神”だったのか?

経済ニュース
「野球の神様」「漫画の神様」etc
4月1日に新元号「令和」が発表された。改元は天皇の代替わりに行われるものであり、今後、新天皇が即位する5月1日までの間に「天皇とは何か」と言った天皇論が盛り上がるのは間違いない。既に2016年に今上天皇の譲位が決定されて以来、天皇論は盛り上がりを見せているが、それが加速する形になるだろう。
1990年(平成2年)11月12日、即位礼正殿の儀で「おことば」を読み上げる今上天皇(Wikipediaより:編集部)
筆者は「天皇とは何か」と論ずるにあたってまず整理しておきたいのは昭和天皇による「人間宣言」についてである。
言うまでもなく「人間宣言」は「大日本帝国の天皇は現人神」だったという理解が前提にあり、この理解は戦後日本ではしばしば大日本帝国批判に使われた。
「大日本帝国時代の日本はカルトだった」という言説は左翼・リベラルからもよく聞かれる。
しかし大日本帝国時代の天皇は本当に神だったのか。そもそも神とは何なのか。昭和天皇に「人間宣言」を出させたGHQが考えた神はキリスト教の神に違いない。
キリスト教が考える神は我々人間社会を超越した「創造主」である。
しかしキリスト教徒でもない限り日本人でこの「創造主」の概念を理解できる者はどれだけいるのだろうか。
日本では「神」を「創造主」と捉える限り信じがたい「神」が結構ある。良く知られた言葉として「野球の神様

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