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I-ne大西社長が語る「ボタニスト」のヒット要因と次の一手「パーソナライズ施策」とは


売り上げを大きくすることが、社員にとっても幸せだと思った。売上10億円が見えるくらいまで成長したとき、日々満たされない状況が続いた。そんな時、ヘアアイロンブランド「SALONIA」を使ったユーザーの親御さんからの商品レビューで、「朝の数分で髪がストレートになるので、くせ毛だった娘は楽しく学校に行けるようになりました」といった投稿があった。大切なことに気付いた。会社は売り上げを伸ばすために存在しているのではない。売り上げをのばすことが喜びではなく、お客さまに喜んでもらうことが会社の成長につながる。

「BOTANIST」開発のきっかけはユーザーの声とミッションの策定
ボタニカルライフスタイルブランド「BOTANIST」(ボタニスト)で知られるI-neの売上高が200億円超まで急成長した“きっかけ”をこう話したのは大西洋平社長。「BOTANIST」のヒットは会社としてのミッションの策定が1つの要因にある力説する。

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I-neの売上高推移

ユーザーのレビューで気付きを得た大西社長は、「商品を通じて世界中を幸せにする」というミッションを策定した。そして、着手したのが独自シャンプーの開発。本格的に動き始めたのは2014年のことだった。
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