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気持ちを入れ替えるのは新入社員だけではない

経済ニュース
4月といえば新年度入り、新学期、新入生そして新入社員であります。この新〇〇は小学校1年生、大学1年生、社会人1年生といった節目にしか出てこないイメージも強くあります。社会人においては下手をすれば1度しかない言葉といってもよいでしょう。
その新入社員に向けて各社トップは様々な思いをぶつけています。「世に必要とされる人に」(トヨタ社長)、「世界と戦い、自分の道開け」(ユニクロ社長)「英語のみならず人間としての魅力も磨け」(外務大臣)、「大胆な仕事を」(メルカリ社長)…と夢と期待を抱かせる言葉が並びます。儒教的に言えば先人の言葉をしっかり受け止め、先輩に倣い、世のため、会社のために貢献してほしいということでしょう。
そんな新入社員も1年後には先輩になり、急に上から目線になるもの。日本で時たま、そんな若者たちと接点を持つとその変わりように「おい、君たち、大学生じゃないんだから」と思わず言いたくなる時もあります。大学の体育会系で奴隷、平民、貴族、天皇と揶揄される上下関係を会社でもいつの間にか、当たり前のようにやっているのでしょうか?
イラストAC:編集部
先日、テレビで上野の花見の場所取りに暗いうちから来ていたスーツ姿の若者がインタビューされ、「私が一番若いので」とブルーシートに小さなテーブル、そこにパソコンを置いて仕事をしていたのが印象的でした。この馬鹿々々しい場所取り、公園を誰が管理して

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