今週のバロンズ誌、カバーに通信大手2社、AT&T VS ベライゾン・コミュニケーションズを取り上げる。AT&Tは2015年7月に衛星放送のディレクTVを660億ドルで買収、2016年10月にはメディア大手タイム・ワーナーを1,060億ドルで買収すると発表するなど、矢継ぎ早にコンテンツに軸点を置いたサービスの多様化を図った。かたやベライゾンは5Gに着目し、通信ビジネスでの成長を目指す。両者の戦略は売上で如実に表れ、ベライゾンではワイヤレス・サービス部門が売上の71%を占めるに対し、AT&Tは40%にとどまる。米国人10人中、9人が携帯電話サービスを契約するなかで、一体どちらが投資に値するのか。詳細は、本誌をご覧下さい。
当サイトが定点観測するアップ・アンド・ダウン・ウォール・ストリート、今週は低金利時代に利するセクターと、FRB理事に指名されたスティーブン・ムーア氏に焦点を当てる。抄訳は、以下の通り。
低金利で、配当銘柄は上昇も—Low Rates Could Boost Dividend Stocks.
本当に、TINAが帰ってきたのだろうか?歌姫ティナ・タ—ナーの話ではない。There Is No Alternative to stocks=”株以外の選択肢がない”状況を指し、足元の金利低下局面での強気相場で広がりつつある言葉だ。S&P500は1
スポンサーリンク
バロンズ:低金利環境で、存在感を放つ銘柄とは?
最近の投稿
- Google puts $1M into 3D design app Rooms after more than 1 million ‘rooms’ created
- 『やらないこと』を決めて、圧倒的な結果を出す方法:引き算の仕事術
- ジェネリックによる医療現場騒動
- US government set to launch its Cyber Trust Mark cybersecurity labeling program for internet-connected devices in 2025
- 失敗を武器にする:逆境から這い上がる方法
- 理念があるから『一貫性』が生まれる
- 【児童・小学生・中学生・30~40代中心の保護者】スポーツ少年団サンプリング
- リスキリングとプログラミングスキルを活かした副業成功のステップ
- RadioShack is back (kind of)
- Trump announces $20B plan to build new data centers in the US
コメント