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「Space Food X」始動 世界初の宇宙食料マーケット創出を目指す

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宇宙航空研究開発機構(JAXA)、リアルテックファンド、シグマクシスは3月27日、世界初の宇宙食料マーケット共創イニシアチブ「Space Food X」始動の発表を東京・日本橋で行い、月面での食料地産地消を想定した「月面の食卓1.0」を日本で初披露した。

「Space Food X」は、JAXAの共創型研究開発プログラム「宇宙イノベーションパートナーシップ」(J-SPARC)の取り組みの一環。宇宙および地球上の食料生産・供給に関する課題解決とマーケットの早期創出、さらに日本発の優れたプロダクト・サービスのシェア獲得を目的とした、産学官の有機的な連携を促進するプログラムだ。食、市場、宇宙などに関連する約30の企業が参画している。
電通は「市場創出・事業化推進・モメンタム形成」の分野で、マーケティング支援企業として参加する。


Space Food X代表の小正瑞季氏(リアルテックファンド 業務執行役グロースマネージャー)は、「2040年には、月に1000人の人間が住むといわれ、宇宙で暮らすことが現実になりつつある。それに伴い、宇宙×食のジャンルが必要になる。数千億円規模の市場になる可能性もあり、マーケットのポテンシャルとしても非常に優れている」とし、「世界有数の豊かな食文化を持つ日本の強みが生かせるだろう。宇宙のみならず地球でも役立つ数々の課題解決

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